食べものをよく口からこぼす、麺がすすれない
また、こぼして!
そんなお食事中のお子様の食べこぼしや、飲み込むのがうまく行かない様子をみて頭ごなしに叱っていませんか?
お子様にこういった様子が見られる場合、それは不正咬合による可能性があります。
不正咬合とは
歯並びや噛み合わせの状態が良くない状態の総称。 歯の位置や歯列弓、上下の噛み合わせなどから起こり、放置すると日常生活に支障が出る場合がある。 “歯並びや咬み合わせの状態が良くないこと”で、正常咬合でないものです。※厚生労働省e-ヘルスネットより抜粋
こんな症状は要注意
- 食べるの遅い
- 飲み込めない
- くちゃくちゃ食べる
- 水がないとご飯が飲み込めない
長時間の指しゃぶり
乳歯が生え始める3歳ぐらいからのお子様の指しゃぶりは、指を吸う力によって前歯が押し出されて、出っ歯になりやすいと言われています。この出っ歯によって、咬み合わせがうまく行かず、食べこぼしの原因や、お食事をうまく飲み込めないといったケースもあります。
銀座並木通りさゆみ矯正歯科デンタルクリニック81では、お子様の口腔の健全な発育を願っております。お子様の不正咬合について、お気軽にご相談ください。お気軽に予約フォームよりお申し込みください。