舌側(ぜっそく)矯正・裏側矯正
ワイヤーにより矯正の場合、歯の表面に針金のようなものを巻きつけるため「歯の矯正をしています」と言った印象が強くなります。これを考慮して、「見えない矯正」のひとつに、歯の裏側に装置を付ける舌側(ぜっそく)矯正・裏側矯正とよばれる装置があります。
歯の裏側から装置をつけるので、誰にも気づかれることなく、顔の印象も変わりません。なかには、「家族でさえも気づかなかった」いう患者さまもいるほどです。営業・接客業・人前に立つ仕事等についている方も、安心して矯正にトライできます。

当クリニックでは、カスタマイズ舌側矯正装置として5種類の舌側矯正装置を使用しています。患者さまのご要望や、抜歯の有無、治療の難易度によって最良なものを選択しています。