子供の矯正はいつから始める?母親目線で伝…

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子供の矯正はいつから始める?母親目線で伝えるベストなタイミングと始め方

2026年8月11日

— PEDIATRIC ORTHODONTICS

子供の矯正は
いつからが正解?
三児の母である認定医が解説。

「うちの子、歯並びが気になるけど、矯正ってまだ早いのかな…」「いつ相談に行けばいいの?」と悩んでいるお母さん、あなたは一人じゃありません。私自身も三人の子を持つ母として、まったく同じ気持ちを経験してきました。

この記事では、「子供の矯正はいつから始めるのがベストか」を、母親目線と専門家の視点の両方からわかりやすくお伝えします。

監修:坂本 紗有見 / 日本矯正歯科学会 認定医・指導医・臨床指導医

KEY POINTS
この記事でわかること
◦ 子供の矯正を始める年齢・タイミングの目安がわかる
◦ 早期矯正と後期矯正の違いとそれぞれの特徴がわかる
◦ 矯正を始める前に知っておきたい注意点がわかる

CONTENTS

この記事の目次

01 / WHY NOW

「まだ様子見でいいかな」が一番もったいない理由

子供の歯並びは放置するほど変わりにくくなる

お子さんの歯並びが気になりはじめたとき、「もう少し様子を見よう」とついつい後回しにしてしまうことはありませんか?

実は、子供の歯やあごは成長とともに日々変化しています。成長期のうちに治療を始めると、あごの骨の発育を誘導しやすいという大きなメリットがあります。一方で、成長が終わってしまうと骨格を動かすことが難しくなり、治療の選択肢が限られてきます。

「まだ乳歯だから」「生え変わったらきれいになるかもしれないから」という声もよく聞きます。確かにそのケースもゼロではありません。しかし多くの場合、歯並びの問題はそのまま引き継がれるか、悪化することの方が多いのです。

親が気づきにくい「見えないサイン」

子供は口の中の違和感をうまく言葉で伝えられません。「歯が痛い」と言えても、「かみ合わせがおかしい」「あごが左右にずれている気がする」などは親が見ていてもわかりにくいものです。

口をぽかんと開けていることが多い・食べ方がおかしい・よく噛まずに飲み込む、こういった日常のサインが実は歯並びやあごの問題と関係していることがあります。

気になるサインを感じたら、まず専門家に相談することが最初の一歩です。「相談してみたけど問題なかった」なら安心できます。それ自体がとても価値のあることだと、私は母親として強く感じています。

— A MOTHER’S NOTE

わたし自身、三人の子どもたちの歯並びを日々チェックしながら子育てをしてきました。でも親だからこそ、「大丈夫かな」「もう少し待とう」と判断を先延ばしにしてしまう気持ちも正直ありました。専門家であっても同じです。だからこそ、少しでも気になったら迷わず相談していただきたいと思っています。

02 / TIMING

子供の矯正を始めるタイミングの目安を知っておこう

矯正治療には「2つのタイミング」がある

子供の矯正は、大きく分けて「第1期治療(早期治療)」と「第2期治療(本格矯正)」の2段階があります。どちらが必要かはお子さんの状態によって異なります。

POINT · 01
第1期治療(早期治療)
3〜12歳ごろが目安

乳歯が生えている時期から、乳歯と永久歯が混在する「混合歯列期」が主なタイミングです。あごの骨が成長している段階だからこそ、骨格へのアプローチが期待しやすい時期です。出っ歯・受け口・あごのズレ・口呼吸など、成長に関わる問題に早めに対応することで、将来の本格矯正をスムーズにしたり、場合によっては抜歯を避けられる可能性があります(個人差があります)。

POINT · 02
第2期治療(本格矯正)
12〜15歳ごろが目安

永久歯がほぼ生えそろう時期に行う、大人と同様のワイヤー矯正やマウスピース矯正などの本格的な治療です。歯の位置や向きを細かく整えるのに適した時期で、歯列全体をしっかりと矯正していきます。第1期治療を経ている場合は、第2期の負担が軽減されることも多くあります(個人差があります)。

POINT · 03
受け口(反対咬合)は特に早めの相談を
3〜4歳ごろから対応を検討するケースも

下の歯が上の歯より前に出る「受け口(反対咬合)」は、骨格的な問題を伴うことがあり、早ければ3〜4歳ごろから対応を検討するケースもあります。成長期に適切な介入を行うことで、その後の治療の選択肢が広がることが期待できます(個人差があります)。気になる場合は早めに一度ご相談ください。

「永久歯が生えそろってから」は本当に正しいの?

「永久歯が全部生えてから矯正すれば十分」という考え方は、以前は一般的でした。しかし現在の矯正歯科では、成長期を有効に活用した早期介入の重要性が広く認識されています。

もちろん、全てのお子さんに早期矯正が必要というわけではありません。定期的にお口の状態を確認しながら「今は経過観察」「今が治療のタイミング」と判断していくことが大切です。そのためには、矯正専門の歯科医師に定期的に診てもらう習慣が欠かせません。

03 / COMPARISON

早期矯正と本格矯正、それぞれの特徴を比較

どちらにもメリットとデメリットがある

お子さんの状態や保護者のご希望、ライフスタイルによって最適な選択は変わります。それぞれの特徴を整理しました。

Pros早期治療(第1期)のメリット
◦ あごの成長を誘導しやすい
◦ 骨格的な問題に早期対応できる
◦ 将来の抜歯リスクが下がる場合がある
◦ 本格矯正の期間・負担が軽減される可能性
◦ 口呼吸・悪習癖の改善にもアプローチ
Cons早期治療(第1期)の注意点
◦ その後に第2期治療が必要になることも
◦ 装置の管理・習慣づけが必要
◦ お子さんの協力が不可欠
◦ 治療期間が長くなる場合がある
Pros本格矯正(第2期)のメリット
◦ 永久歯全体を精密に整えられる
◦ 歯の位置・向き・傾きを細かく調整
◦ 大人と同様の選択肢から選べる
◦ 治療ゴールが明確になりやすい
Cons本格矯正(第2期)の注意点
◦ 骨格への介入がしにくくなる
◦ 骨格的問題が大きければ外科手術が必要なことも
◦ 思春期のメンタル面への配慮が必要
◦ 抜歯が必要になる可能性が上がる場合も
⚠ 自己判断せず、まず専門医にご相談を

早期治療・本格矯正のどちらが適しているかは、お子さんのお口の状態・あごの成長段階・歯列の状況によって個人差があります。インターネット上の情報だけで判断せず、必ず矯正専門の歯科医師にご相談ください。

費用の目安(税込)

当院の矯正治療の費用は以下の通りです。なお、矯正治療は医療費控除の対象となります。確定申告の際にご活用ください。

治療の種類 費用の目安(税込)
初回相談 無料
検査 33,000円〜
診断 33,000円〜
マウスピース矯正(インビザライン等4種類対応) 550,000〜1,100,000円
ワイヤー矯正・永久歯列 表側 880,000〜1,210,000円
ワイヤー矯正・永久歯列 裏側 1,320,000〜1,540,000円
ワイヤー矯正・永久歯列 ハーフ 1,320,000〜1,430,000円
マウスピース+ワイヤー併用 各費用に110,000〜220,000円追加
保定装置制作装着料(片顎) 44,000円
セカンドオピニオン 5,500円〜
診察料 1,100〜5,500円

※小児矯正の費用については、お子さんの状態・治療ステージによって異なります。詳しくは初回の無料相談にてご確認ください。

— FREE CONSULTATION
矯正認定医による相談無料

「今始めるべき?」「もう少し様子見でいい?」——
三児の母でもある認定医が、お子さんの状態から丁寧に判断します。

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04 / BEFORE YOU START

矯正を始める前に知っておきたい3つの大切なこと

①「様子見」の期間にも定期チェックを

すぐに矯正治療を始めなくても、定期的に矯正専門医に診てもらうことはとても大切です。あごの成長や歯の生え変わりのタイミングは子供によって個人差があります。「今はまだ経過観察でよい」「次の生え変わりを見てから判断しよう」と専門家が見守る体制があることで、最適なタイミングを逃さずに済むことが期待できます。

②子供のモチベーションと習慣づけがカギ

矯正装置は子供が日常的に使うものです。取り外しできるタイプのマウスピースは一定時間の装着が必要であり、固定式のワイヤー装置はブラッシングの習慣が求められます。お子さん自身が「やりたい」と思えるかどうか、また保護者のサポートがあるかどうかは、矯正治療の効果に大きく関わります。

お子さんに矯正の意味をわかりやすく伝えること、歯磨きを一緒に楽しむこと、通院を習慣の一部にすること——こういった小さな積み重ねが、治療の成果につながります。三児の母として実感していることです。

③矯正後の「後戻り防止」も忘れずに

子供の矯正でよくある見落としが、治療終了後のリテーナー(保定装置)の管理です。矯正で歯がきれいに整っても、その位置を安定させる期間をしっかり確保しないと後戻りのリスクがあります。

当院では、治療後の後戻り防止にも力を入れています。保定装置の制作・装着料(片顎)は44,000円(税込)で対応しており、治療後のフォローアップも含めた長期的なお口の健康づくりをサポートします。

⚠ よくある誤解

「矯正が終わったらリテーナーはもうつけなくていい」というのはよくある誤解です。歯は矯正後も動こうとする性質があるため、保定装置の装着期間をしっかり守ることが大切です。期間や方法については担当医の指示に従ってください。

05 / OUR CLINIC

銀座並木通り さゆみ矯正歯科デンタルクリニック81のこだわり

認定医・指導医だからこそできる小児矯正の見極め

東京都中央区銀座にある当院は、日本矯正歯科学会認定医・指導医・臨床指導医の資格を持つ坂本紗有見院長が診療を行う矯正専門クリニックです。小児矯正から成人矯正まで、一貫した視点でお子さんの成長を見守ります。

01
矯正専門医による、成長段階に合わせた治療計画
お子さんの年齢・骨格・歯列の状況をもとに、今必要な治療と経過観察のタイミングを丁寧に判断します。
02
デジタル技術を活用したスピード矯正
デジタル技術を用いた治療計画の作成や振動による加速装置・コルチコトミーなどを活用し、通常よりも短い期間での矯正治療が期待できます(個人差があります)。
03
Eライン・フェイスライン全体のバランスを考えた治療
歯並びだけでなく、お顔立ち全体のバランスも考慮した矯正治療を行います。ガミースマイルやアデノイド顔貌への対応も含め、総合的な美しさをサポートします。
04
各分野の専門家が集結したワンストップ診療
矯正だけでなく、歯周病・審美歯科・一般歯科の専門家が在籍。銀座のクリニック一院でお口の総合的なケアが受けられます。
05
女性院長・三児の母ならではの細やかなサポート
お子さんの気持ち、親御さんの不安、どちらにも寄り添った診療を心がけています。初診相談は無料です。

わたし自身が矯正経験者で、かつ三人の子どもを育てる母親です。「矯正をしてよかった」という実感も、「子どもの矯正を決断する親御さんの気持ち」も、両方わかります。お子さんのお口の未来を一緒に考えさせてください。銀座という立地ですが、通院しやすい夜20時までの平日診療・土曜診療もご用意しています。まずはお気軽にご相談ください。

坂本 紗有見(院長)

日本矯正歯科学会 認定医・指導医・臨床指導医 / 三児の母

06 / FAQ

よくあるご質問

Q.子供の矯正相談は何歳から行けばいいですか?
A.目安として、乳歯が生えそろう3〜4歳ごろから相談していただくことができます。特に受け口(反対咬合)は早めの対応が有効な場合があります。「まだ早いかな?」と感じていても、専門医に一度診てもらうことで安心感が得られますし、経過観察の時期を含めて適切なアドバイスをお伝えできます。当院では初回相談を無料でお受けしていますので、お気軽にどうぞ。
Q.子供の矯正にかかる期間はどのくらいですか?
A.お子さんの状態・治療の種類によって大きく異なります。第1期治療(早期治療)では1〜2年程度、その後に第2期治療(本格矯正)が加わる場合は合計で数年にわたることもあります。当院ではデジタル技術や加速装置を活用した取り組みにより、治療期間の短縮が期待できる場合があります(個人差があります)。詳しくはご相談ください。
Q.他院でまだ早いと言われましたが、セカンドオピニオンは可能ですか?
A.もちろん対応しております。矯正を始めるタイミングの判断は専門医によって異なる場合があります。「他の先生の意見も聞いてみたい」というご希望は、とても大切なことです。当院ではセカンドオピニオンを5,500円〜でお受けしています。現在の診断書や検査結果をお持ちいただくと、より具体的なアドバイスが可能です。銀座7丁目の当院へ、どうぞお気軽にお越しください。

07 / SUMMARY

この記事のまとめ

01
子供の矯正には「早期治療(第1期)」と「本格矯正(第2期)」の2段階がある
02
早期治療は3〜12歳ごろが目安。成長期のあごへのアプローチが期待しやすい
03
受け口など骨格的な問題は、特に早めの相談が有効な場合がある
04
「様子見」の間も定期的な専門家チェックを受けることが大切
05
矯正終了後の保定(後戻り防止)も治療の一部として重要

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そんな疑問に、矯正認定医・指導医であり三児の母でもある院長が丁寧にお答えします。
平日20時まで・土曜診療 / 銀座駅B6出口より徒歩4〜5分

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SUPERVISED BY
坂本 紗有見(院長)
銀座並木通り さゆみ矯正歯科デンタルクリニック81 院長

矯正治療経験者であり、三児の母でもある。患者さんの気持ち・親御さんの気持ちに寄り添う診療を理念とする。日本矯正歯科学会 認定医・指導医・臨床指導医 / 日本アンチエイジング歯科学会 認定医 / 日本成人矯正歯科学会 常務理事。

所属学会・団体:日本舌側矯正歯科学会/東京矯正歯科学会/日本審美歯科学会/日本臨床矯正歯科医会/国際歯科学士会日本部会(ICD)フェロー 国際交流委員会/日本歯周病学会/日本顎変形症学会/日本口蓋裂学会/日本健康医療学会/日本歯科人間ドック学会/日本美口協会 ほか

所在地:東京都中央区銀座7-5-5 長谷第一ビル6F / 銀座駅B6出口より徒歩4〜5分 / 診療日:月・火・木・金・土(水・日・祝休診)/ 平日〜20時まで、土曜診療あり

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

銀座並木通りさゆみ矯正歯科デンタルクリニック81 

お電話でのご予約・お問い合わせ03-5568-7118

〒104-0061
東京都中央区銀座7-5-5長谷第一ビル6B