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2026年8月15日
— ADENOID FACE & ORTHODONTICS「口元が前に出ている気がする」「横から見たとき顎のラインがぼんやりしている」「いつも口が開いている、と言われる」——そんなお悩みは、アデノイド顔貌と呼ばれる顔立ちの特徴に当てはまることがあります。
アデノイド顔貌は子どもだけの問題ではなく、大人になってからでも矯正治療によって改善が期待できるケースが多くあります。単に歯並びを整えるだけでなく、Eラインや顔立ち全体のバランスまで働きかけるのが、現代の矯正治療の特徴です。
アデノイド顔貌とは、鼻の奥にあるアデノイド(咽頭扁桃)の肥大などが原因で口呼吸が習慣化し、それによって顔の骨格や筋肉の発達に影響が出た状態を指します。具体的には、歯並びの乱れや顎の骨の発育不全が起こりやすく、独特の顔立ちとして現れることがあります。
顔の特徴としてよく挙げられるのは、口元が前方に突出している・下顎が後退しているように見える・鼻の下から顎にかけてのラインが直線的でなく後ろに引っ込んでいる、などです。また、唇がいつも開きがちだったり、顎のラインがぼんやりして見えることもあります。
「アデノイド顔貌は子どもの頃に治すもので、大人になったら手遅れ」と思っている方は少なくありません。しかしこれは、よくある誤解のひとつです。
確かに成長期の早期介入は有効ですが、大人になってから矯正治療を受けることで、歯並びの改善に伴うEラインや口元のバランスの変化が期待できます。骨格的な変化に限界がある場合でも、歯の位置を変えることで口元の印象は大きく変わります。「もう遅い」とあきらめる前に、一度専門医に相談することをおすすめします。
また、「アデノイド顔貌=手術が必要」という誤解もあります。骨格的なズレが大きい場合は外科的処置が選択肢になることもありますが、多くのケースでは矯正治療のみで改善が期待できます。
アデノイド顔貌の根本には、口呼吸の習慣化が深く関わっています。アデノイドが肥大すると鼻の通り道が狭くなり、自然と口で息をするようになります。口呼吸が続くと舌の位置が下がり、口の周りや顔の筋肉・骨格の発達に影響が生じます。
アデノイドの肥大以外にも、アレルギー性鼻炎・花粉症・慢性的な鼻づまりなどが原因で口呼吸が定着することもあります。さらに、幼少期からの指しゃぶりや舌を前歯に押し当てる癖(舌突出癖)も、歯並びや顎の発育に影響することがあります。
口で呼吸を続けると、舌が正しい位置(上顎の天井部分)に置かれなくなります。舌は本来、上顎を外側から広げる力を担っていますが、その力が失われると上顎が狭くなり、歯並びの乱れや出っ歯(上顎前突)につながりやすくなります。また、口周りの筋肉バランスが崩れることで、下顎の発育にも影響が出ることがあります。
上の前歯が前に出る(上顎前突)・下の顎が後退する・上下の歯が正しくかみ合わない(開咬)などの歯並びの問題が生じると、唇を閉じにくくなり、さらに口呼吸が強まるという悪循環が起きます。こうした状態が長年続くと、顔の筋肉の使い方にもクセが生まれ、鼻から顎にかけてのラインやフェイスラインの印象に影響することがあります。
口呼吸は口腔内の乾燥を招き、虫歯・歯周病・口臭のリスクを高めることが知られています。また、唇をしっかり閉じる筋肉(口輪筋)が衰えると、口元のたるみや法令線の深化にもつながる可能性があります。アンチエイジングの観点からも、口呼吸の改善と正しいかみ合わせの回復は、お口まわりの若々しさを保つうえで重要な要素といえます。
Eライン(エステティックライン)とは、鼻先とオトガイ(顎の先端)を結んだ直線のことで、横顔の美しさを測る際によく用いられる基準です。理想的とされるEラインでは、上下の唇がこのライン上か、やや内側に位置します。
アデノイド顔貌では上の前歯が前に出やすく、それに伴い口元全体がEラインより前に出て見えることがあります。矯正治療で前歯の位置を適切に整えることで、Eラインに沿った横顔のバランス改善が期待できます。個人差はありますが、口元の突出感が和らぎ、鼻から顎にかけてのラインがすっきり見えるようになったと感じる方も多くいらっしゃいます。
大人のアデノイド顔貌改善を目的とした矯正治療には、大きく分けて「マウスピース矯正」「ワイヤー矯正(表側・裏側)」「両者の組み合わせ」があります。どの方法が適しているかは、歯並びや顎の状態、ライフスタイルなどによって異なるため、精密検査と診断を経て決定します。
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Prosマウスピース矯正のメリット
◦ 装置が透明で目立ちにくい
◦ 取り外しができるため食事・歯みがきがしやすい ◦ 金属アレルギーの方にも対応しやすい ◦ 口腔内の衛生管理がしやすい |
Consマウスピース矯正の注意点
◦ 1日20〜22時間の装着が必要(個人差あり)
◦ 重度の骨格的なズレには対応が難しいケースもある ◦ 装着を忘れると治療が延びる可能性がある |
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Prosワイヤー矯正(裏側)のメリット
◦ 舌側に装置があるため外から見えにくい
◦ 複雑な歯の動きにも対応しやすい ◦ 装置を自分で着脱する必要がない ◦ 口元の大きな変化を期待する場合に適している |
Consワイヤー矯正(裏側)の注意点
◦ 装置に慣れるまで滑舌・食事に注意が必要
◦ 定期的なクリニック通院が必要 ◦ 表側矯正と比べて費用が高くなる場合がある |
銀座並木通り さゆみ矯正歯科デンタルクリニック81では、デジタル技術を活用した治療計画の立案に加え、振動による歯の移動加速装置やコルチコトミー(歯槽骨への外科的アプローチ)などを組み合わせることで、通常の治療期間と比べて約1/3程度に短縮できるケースもあります(個人差があります)。忙しい社会人の方や、できるだけ早く改善したいとお考えの方に選んでいただいています。
また、アデノイド顔貌の改善においては、歯並びを整えるだけでなく、Eラインやガミースマイルの改善、顔立ち全体のバランスを考慮した治療計画を立てることを大切にしています。「歯だけ治れば良い」ではなく、お顔全体の印象が変わる矯正治療を目指しています。
アデノイド顔貌の程度や骨格的なズレの大きさによっては、矯正治療単独では改善が難しく、外科的矯正治療(口腔外科との連携による手術)が必要になるケースもあります。また、口呼吸の原因がアデノイドの肥大そのものにある場合は、耳鼻咽喉科での治療が先行する場合があります。まずは精密検査・診断を受け、担当医とご相談のうえ、ご自身に合った方針を決めていただくことが大切です。
当院でのアデノイド顔貌改善を目的とした矯正治療の料金の目安は以下のとおりです。なお、矯正治療は医療費控除の対象となります(詳細は税務署または担当医にお問い合わせください)。
| 治療内容 | 料金(税込) |
|---|---|
| 初回相談 | 無料 |
| 検査 | 33,000円〜 |
| 診断 | 33,000円〜 |
| マウスピース矯正(インビザライン等4種類対応) | 550,000〜1,100,000円 |
| ワイヤー矯正・表側(永久歯列) | 880,000〜1,210,000円 |
| ワイヤー矯正・裏側(永久歯列) | 1,320,000〜1,540,000円 |
| ワイヤー矯正・ハーフ(永久歯列) | 1,320,000〜1,430,000円 |
| マウスピース+ワイヤー組み合わせ | それぞれに110,000〜220,000円追加 |
| 保定装置制作装着料(片顎) | 44,000円 |
| セカンドオピニオン | 5,500円〜 |
※料金はすべて税込。詳細は無料初診相談にてご確認ください。
「大人になってからでも間に合う?」の答えは、実際に診てみないと分かりません。
認定医が丁寧に診断し、あなたに合う治療法をご提案します。
アデノイド顔貌では、口元の筋肉が正しく機能しにくい状態が続くことがあります。矯正治療でかみ合わせや歯並びが改善されると、唇をしっかり閉じられるようになり、口輪筋などの口周り筋肉が正しく使われるようになることが期待できます。これはフェイスラインのたるみ予防やお口まわりのアンチエイジングにも関わる重要なポイントです。
当院の坂本院長は日本アンチエイジング歯科学会の認定医としても活動しており、歯並びや咬合の改善が口元の若々しさや全体的な顔の印象に与える影響を、日々の診療の中で大切にしています。「歯並びを治す」ことと「顔立ちを整える」ことを、ひとつの治療として考えているのが当院のアプローチの特徴です。
矯正治療が終わっても、保定(リテーナー)を続けることが後戻り防止のために欠かせません。特にアデノイド顔貌の背景に口呼吸の習慣がある場合、治療後も意識的に鼻呼吸を心がけ、舌の正しいポジションを維持することが、きれいな歯並びを長期間保つためのカギになります。
当院では矯正治療後の保定管理にも丁寧に対応しており、保定装置(リテーナー)の制作・装着料は片顎44,000円(税込)で対応しています。治療が終わってからも継続的にサポートします。
矯正専門クリニックとしての、5つのこだわりをご紹介します。
| 01 |
日本矯正歯科学会認定医・指導医・臨床指導医による診療
院長の坂本紗有見は日本矯正歯科学会の認定医・指導医・臨床指導医の資格を持つ矯正のスペシャリスト。難症例や他院でお断りを受けたケースのセカンドオピニオンにも対応しています。
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| 02 |
デジタル技術を活用したスピード矯正
治療計画のデジタル化や加速装置の活用により、通常の約1/3の期間での治療が目指せる場合があります(個人差があります)。
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| 03 |
Eライン・ガミースマイル・アデノイド顔貌へのトータルアプローチ
歯だけでなくお顔全体のバランスを考慮した治療計画を立てます。
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| 04 |
各分野の専門医が集まるワンストップ診療
歯周病専門医・審美専門医など複数の専門家が連携。虫歯・歯周病・ホワイトニングまで同院内でトータルケアが可能です。
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| 05 |
女性院長・三児の母ならではのきめ細やかなサポート
矯正経験者でもある院長が、患者さん一人ひとりの気持ちや不安に寄り添います。東京都中央区銀座という立地を活かし、平日夜間・土曜診療にも対応しています。
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矯正治療を受けたいと思う方には、必ずその方なりの「こうなりたい」という願いがあります。わたし自身も矯正経験者として、その気持ちの重さはよく理解しています。アデノイド顔貌のお悩みも、「もう遅い」「自分には関係ない」とあきらめる必要はありません。どんなに小さな変化でも、口元が整うことで笑顔への自信が変わります。どうぞまず一度、気軽にご相談ください。
日本矯正歯科学会 認定医・指導医・臨床指導医 / 日本アンチエイジング歯科学会 認定医 / 日本成人矯正歯科学会 常務理事
「自分に矯正が合うか不安」「他院で断られた」「何から始めればいいかわからない」——
そんな方も、どうかあきらめずにご相談ください。
東京都中央区銀座7-5-5 長谷第一ビル6F。銀座駅B6出口より徒歩4〜5分。平日20時まで・土曜診療対応。
日本矯正歯科学会 認定医・指導医・臨床指導医。日本アンチエイジング歯科学会 認定医。日本成人矯正歯科学会 常務理事。
矯正経験者であり三児の母でもある女性院長として、患者さんの気持ちに寄り添う診療を実践している。
所属学会・資格:日本矯正歯科学会/日本成人矯正歯科学会/日本臨床矯正歯科医会/日本舌側矯正歯科学会/東京矯正歯科学会/日本審美歯科学会/日本アンチエイジング歯科学会/日本健康医療学会/国際歯科学士会日本部会(ICD)フェロー 国際交流委員会/日本歯周病学会/日本臨床歯周病学会/日本顎変形症学会/日本口蓋裂学会/歯科東洋歯科医学会/日本歯科人間ドック学会/日本美口協会
クリニック所在地:東京都中央区銀座7-5-5 長谷第一ビル6F(並木通り 資生堂本社ビル隣)/東京メトロ銀座駅B6出口より徒歩4〜5分
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。