院長所属、日本臨床矯正歯科医会会員(全国約500医院)への顔の見える転医システムがネットワークがしっかり設けられています。
治療の進行状況に合わせて、大まかな規定に基づき、治療費の清算を行いますので、ご安心下さい。
FAQ
よくある質問
当院へ寄せられるよくあるご質問です
矯正治療の期間や料金など、皆様が抱える不安をこちらでお答えしています。
矯正歯科の治療期間と通院間隔はどれくらいですか?
治療の難易度、歯の動き方の個人差にもよりますが、通常の治療方法で平均1半年~2年くらいが一般的な治療期間です。通院ペースは1ヵ月に1回が平均的です。
いま虫歯があります。一緒に虫歯の治療はできますか?
まず虫歯治療を行う必要があります。当院では虫歯や歯周病治療なども行える一般歯科も併設しておりますので矯正装置を付ける前に虫歯を治療する必要があります。
一般歯科の診療日は木・金となります。
表側矯正と裏側矯正の違いは何ですか?
歯を動かすためのブラケットいう装置を、歯の表側につけるか裏側につけるかの違いです。
治療中の見た目をどの程度求めるかによって、表か裏かをお選びいただけます。
表側からのブラケットの開発は日々進化しており、見た目も歯の色そっくりで、変色もしないセラミックやジルコニアブラケットを使用しています。スナップやキャップというふたでワイヤーの上を固定すので、さらにワイヤーの隠れる部分が増えます。
しかし、やはり表側に装置が付くことにどうしても抵抗がある場合は裏側(舌側)矯正が有効です。
ただ、デメリットとして、当クリニックの表側矯正治療は、他医院とは異なりオリジナルテクニックにより治療期間がかなり短いため、これに比べると裏側矯正治療では、1年くらいの期間の差は出てしまいます。
費用面は、裏側矯正の方が高くなります。
患者さまの体感として、しゃべりにくい、舌が痛い、食べ物が詰まりやすい、見えにくいので磨きにくい、食べ物の味が楽しめない等の苦労をお聞きします。
矯正歯科治療は何歳まで受けられますか?
矯正に年齢制限はありません。
矯正治療を行っても安全な歯が生えていれば、何歳でも治療は可能です。ただし、悪い噛み合わせを何十年も放置していた結果、治療が難しくなる場合もありますので、できるだけ早く治療を開始することをお勧めいたします。
当クリニックでは、歯周病の管理も並行してできるので、歯周病や加齢により歯の隙間が増えたり、グラグラになったりしてきた方の治療も行っています。
50代~70代と年齢に関係なく治療は可能です。
上の前歯の並びだけが気になるのですが、部分的な矯正はできますか?
当院では部分矯正も行っています。
とはいえ、部分矯正と言っても、問題がある歯のみに装置を付けて歯を動かすことはできません。全体の噛み合わせを考えて、装置をつける箇所を判断する必要があるからです。どの程度装置を付ける必要があるのか、治療期間にも個人差があることをご了承ください。
矯正歯科の治療費も医療費控除の対象になりますか?
子供の場合、認められます。
成人の場合、当院では、診断時にお渡しする治療計画書のコピーを控除申告時に添付していただいております。
詳しくは、国税庁のHPをご覧ください。
医療費控除を受けるための条件は?
医療費控除は、1月1日~12月31日の1年間に支払った医療費が10万円を越えた場合の超過分に対して適用されます。ただし、年間所得が200万円未満の場合、所得×5%を基準として超過分に対して適用されます。
矯正歯科治療では抜歯が必要だと聞いたのですが……
治療上必要があれば抜くことはあります。
出来る限り歯を抜かないで治療することは、矯正医も患者さまも気持は同じです。あごを横にひろげたり、歯を後ろに動かしたり、歯の幅をせまくしたりすることで隙間を作ることが出来る場合は、歯は抜く必要がありません。
しかし、隙間を作れなかった場合や、口元が前に出ているのを改善したい方は、抜歯が必要な場合もあります。
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