診療内容さゆみ矯正でできること

子どもから大人まで、すべての世代に対応した矯正歯科クリニックです。専門分野に長けた歯科医師も在籍しているでの外科処置なども安心して受けられます。

  1. おとなの矯正

    働きながら、私仕様の矯正治療

  2. 子どもの矯正

    お子さんの健全な口腔の発育のために

  3. 外科的矯正治療

    一部の矯正は保険適用が可能です

  4. 一般歯科

    一般歯科

FAQ

矯正装置を着けたら、食べ物の制限はありますか?

キャラメル、ミルキー、グミなどが引っ掛かり、ワイヤーが壊れてことがありますので控えたほうが無難です。

矯正装置をつけたままスポーツや楽器の演奏はできますか?

出来ますが注意が必要な場合があります。まず、トランペットのように唇にマウスピースを押しつけるタイプの楽器は、表側に矯正装置がついていると痛いことがあります。また、スポーツでは格闘技が要注意です。

こういった場合は、装置をガードする歯科用マウスピースを使って対応することができますので、治療前にご相談ください。

治療後、もとに戻ったりしませんか?

すべての患者さまは、矯正装置をはずした後に保定を行う必要があります。装置をはずした直後は、歯を支える組織が安定していないので、きちんと保定を行わないと歯が動き出す場合があります。

通常、この保定には保定装置(リテーナー)という後戻りを防止する装置を用います。この装置をきちんと使用することも矯正歯科治療の大事な一部です。

保定期間は、最低でも歯を動かしたのと同じ期間、できれば2年は必要です。その後も、正しい噛み合わせを維持するためには、引き続き定期検診を受けることが大切です。

矯正治療中に妊娠しても大丈夫ですか

大丈夫です。
ここ2年間、患者さまや患者さまの奥さまやご家族の妊娠・出産ラッシュです。
院長も経験済みですので、女性ならではの、負担の少ないやさしい治療を心がけます。

つわりが激しい時期など長時間の診療や通院が難しいこともありますが、治療自体が問題になることはありません。

つわり中の歯磨きなども、当クリニックオリジナル方法で乗り切って頂けますので、ご安心下さい。

目立たない矯正器具はありますか?

歯の色に近い矯正装置や透明な矯正装置なら、あまり目立ちません。また歯の裏側に装置をつける方法もあります。

治療中の歯磨きは大変ですか?

歯に何もつけない状態と比較すると歯磨きは大変になります。
来院時にはシッカリ時間をかけて、プロの衛生士がオリジナルクリーニングを行い、1か月分の磨き残しを徹底的に取り除きます。

ブリッジや差し歯があります。矯正歯科治療はできますか?

差し歯もブリッジも問題ありません。
治療内容に応じ一時的に外したり、仮歯にしたりすることもありますが、最終的には、きちっとしたものに戻しますので、何の問題もありません。

しばらく通院できなくても大丈夫ですか?

矯正歯科治療は長期間かかりますから、その間に都合によりしばらく通院できなくなってしまうこともときにはあると思います。

たとえば出産やけがのための入院や、短期間の留学や受験で忙しいなどです。そのような場合でも、無理のない歯に負担のかからない治療を行っていますので、特別問題はありません。ただし、その間は治療の進行が遅くなることをご理解下さい。

もしも矯正装置が壊れてしまったときには、何らかの応急処置が必要になる場合があります。その際にはスグにご連絡ください。