第4回 世界舌側矯正歯科学会学術大会での講演
4月2日~4月4日に第4回世界舌側矯正歯科学会学術大会が大阪で開催さました。
私は、大会長の居波徹先生より
(京都の居波矯正歯科医院長)http://www.inaortho.com/outline/index.html
コ・デンタルセッションでの教育講演を依頼されたので、
『矯正歯科診療所でのトリートメントコーディネーターの役割と
コーチングの必要性について』を講演させて頂きました。
約300人のコ・デンタルの皆様に講演を聞いて頂くことができ、
とても光栄に思っています。
一緒に当クリニック銀座並木通り坂本矯正歯科クリニック(公式HP)のチーフ衛生士の小湊も
『矯正歯科における歯科衛生士としてのトリートメントコーディネーターの役割』を
発表する予定でしたが、震災後の余震等が続く中妊婦での参加は危険だと考え、
私院長あいさつ・経歴が代わりに発表してきました。
学会準備も佳境に迫った、3月11日東日本大震災が起こりました。
震災後、ほとんどの歯科関係の学会、勉強会、講習会が中止となりました。
当日までの心の葛藤があり、講演を辞退するべきか行うべきか?
震災後、まだ混乱している東京を離れること、
学会のような大きなイベントを行うべきなのか?
でも、今私にできることは、
「最良の治療を多くの患者さんに受けて頂くためには、
スタッフの教育を更に進めていくことも重要なことだ」と思い、
しっかり講演をしてくることだと思いました。
そして、この大会に多くの先生、スタッフ、海外からの先生が集まり、
震災に遭われた方へのチャリティーを含め、大成功を収めたことを嬉しく思います。
今回、この様な機会を与えて下さった居波先生に改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
明日からも、もっと患者様に喜んで頂き、満足度の高い診療を心がけていきたいと思います。
