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舌のトレーニング
舌癖とは、日常生活で、いつの間にか歯の間から舌が出ていたり舌を歯に押し付けているような動きをすることを差します。舌癖は歯並びや発音に大きな影響を与えるため、トレーニングを通して、正しい舌の位置や唇の状態を保ち、日常生活の中で正しい飲み込み方を習慣づけることが重要です。
スポットポジション

舌の先を上顎につける位置を覚えるトレーニングです。
【トレーニング方法】
木製の平たい棒をスポット(上顎の舌の正しい位置)にあて、次に棒を外し、その位置に舌の先をつけます。この時、舌を丸めないように気をつけてください。
ポッピング
舌を上に上げる力を強くするトレーニングです。
【トレーニング方法】
舌の先端を丸めずにスポットにつけ、舌全体を上顎にぴったりとつけ、"ポン"と音を出しながら、上顎から舌を離します。
バイト
噛む力を強くするトレーニングです。
【トレーニング方法】
両手を頬・こめかみ・耳の上の順にあて、その都度、舌の先端はスポットにつけたまま奥歯を噛みしめます。あてた両手で筋肉の動きを確かめてください。
スラープスワロー
正しい飲み込み方を覚えるトレーニングです。
【トレーニング方法】
舌を上顎に吸い付けるようにして口の両端に1本ずつストローを噛み、横の方からスプレーで水を入れ、吸い込んで飲み込みます。飲み込む時は奥歯を噛み、唇を閉じないように注意してください。
ポスチャー
舌をいつも上顎につけておくトレーニングです。
【トレーニング方法】
舌をスポットにつけ、口の両端に1本ずつストロー噛み、唇を閉じたまま5分間噛み続けます。
フルフルスポット
舌の動きを良くするトレーニングです。
【トレーニング方法】
舌を丸めるようにして細くした状態で左右にふり、合図にあわせて、すばやく舌の先をスポットにつけます。
バイトホップ
噛む力と舌を上に上げる力を強くするトレーニングです。
【トレーニング方法】
両手を頬にあて、舌全体を上顎に吸い上げて、奥歯を噛みしめ、次に口を大きく開けて"ポン"と音を出します。舌の先はスポットにつけ、舌の裏側のひもはできるだけ伸ばすようにします。
カッ!スワロー
正しく飲み込む時の舌の奥の部分と、喉の動きを覚えるトレーニングです。
【トレーニング方法】
仰向けになり、舌の先の方を指で軽く押さえたまま、大きく口を開けて、"カッ!"という音を出します。次に、口を大きく開けたまま、スプレーで水を入れ、舌の喉に近い方を上げるようにして喉を使って飲み込みます。飲み込む時に、鏡で舌の奥の動きをよく確認しでください。
リップエクササイズ
口のまわりの筋肉に力をつけるトレーニングです。
【トレーニング方法】
1.ひもつきのボタンのボタンを口に入れて口を閉じ、紐を引っ張ります。
2.「a」「b」「c」「d」「e」を繰り返し唇のストレッチをします。
3.おもり。
4.唇を閉じる練習。
5.頬の筋肉の練習。
6.「イー」「ウー」を繰り返し言います。
7.風船を膨らませます。
オープンアンドクローズ
舌を持ち上げる力を強くするトレーニングです。
【トレーニング方法】
舌を上顎に吸い付けたまま、口を大きく開けたり、噛んだりを繰り返します。この時、常に唇を開けているように注意してください。
サッキング
舌の横の部分の動きを良くするトレーニングです。
【トレーニング方法】
舌を上顎を付けて固定し、奥歯を噛み合わせ、舌の横の部分を使って音を立てます。
タングドラッグ
舌の位置を良くするトレーニングです。
【トレーニング方法】
舌を上顎に吸い上げて、口を大きく開けたまま、舌全体を後ろにゆっくりとずらしていきます。この時、舌を丸めないように注意してください。
サッキングスワロー
舌の横の部分の動きを良くするトレーニングです。
【トレーニング方法】
舌を上顎につけて、ストローを噛みます。スプレーで水を入れ、奥歯を噛んで舌の奥の方に水を集めるようにして飲み込みます。音を立てる時や水を飲み込む時、舌が見えないように注意してください。
スナックプラクティス
食べものをよく噛んで正しく飲み込むトレーニングです。
【トレーニング方法】
奥歯に干しブドウをのせて、唇を閉じたまま前の方にずれないようによく噛み、舌の真ん中に集めます。
次に、舌の先をスポットにつけ、唇を開けたまま奥歯を噛んで飲み込みます。
トラップウォーター
正しい飲み込み方を覚えるトレーニングです。
【トレーニング方法】
コップの水をストローで吸い、舌と上顎の間に適度に水をためます。この時、水がこぼれないように舌をしっかりと上顎につけます。次に口を大きく開け、次に奥歯を噛んで水を喉の方へ送り込むようにして飲み込みます。






